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森幼児園の歴史

森幼児園の始まりは「洞雲閣」という寺子屋でした。
昭和24年に「森幼児園」を創立してからは「お宮の保育園」として親しまれました。
移設を経て現在は磯子区で子供たちと共に歩んでいます。
創立70年を迎え、何世代にも渡って沢山の方々に愛され続けています。
森幼児園の歴史写真
森幼児園の歴史写真
森幼児園の歴史写真
年号
沿革
文化年間(1804~)
権現堂29世長順が「洞雲閣」という寺子屋を開く。
明治5年(1872)
学制発布、寺子屋廃止するもしばらく存続。
明治23年3月
寺子屋の門人らが先師の遺徳を称え、邸内に石碑「洞雲閣先生筆塚」建立。
昭和24年11月1日
第33世松本秀雄が「森幼児園」創立。
昭和25年4月1日
保育所として認可を受ける。「お宮の保育園」として親しまれる。
昭和48年
環状2号線拡幅のため、森浅間神社の旧下宮隣(磯子区森2-17-9)へ移設。
昭和56年6月3日
第34世松本寿雄が園長となる。
平成15年9月27日
森支線開通のため、現在地(磯子区森2-15-46)へ移設。
平成24年2月8日
第36世松本小寿恵が園長となる。
令和2年10月
令和元年11月1日 創立70年 現在までに約2千名の卒園児を送り出している。